チャレンジタッチを海外で使う手順を実際に海外で使っている人に教えてほしい。
という疑問をすっきり解決します。
この記事を書いているわたしはアメリカに住んでおり、子どもが2年間アメリカでチャレンジタッチを使っています。
- チャレンジタッチを海外で使う手順
- 海外で使うときの料金
これから海外でチャレンジタッチを使いたいなら、ぜひこの記事を参考にしてください。
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海外でも子どもに日本の勉強をさせたいと思っている方へ『海外在住者の視点』で日本のオンライン学習情報を発信します。
チャレンジタッチを海外で使う方法を経験者が口コミ
公式サイトには「チャレンジタッチは海外ではご利用いただけません」と書いてあります。
しかし、以下の方法で申し込むとチャレンジタッチは海外でも使えるようになります。
日本の住所で申し込んでタブレットを受け取る
今日本に住んでいる場合
チャレンジタッチを日本の住所で申し込み、タブレットや教材を受け取ります。
専用タブレットに不具合などがないか確かめましょう。
海外へ出発する前に、今後の教材の受け取りができる住所(実家など)に登録を変更しておきます。※直前だと教材が発送されてしまうこともあるので、2ヶ月ほど前に変更しておきましょう。
すでに海外に住んでいる場合
日本の住所(実家など)で申し込む必要があるので、日本に住んでいる親や親戚に相談して教材の受け取りをしてもらいましょう。※実家の住所などで申し込む
変圧器を用意する ※国による
チャレンジタッチの充電器(100V)は日本で使うことが前提なので海外の電圧(100~250V)には対応していません。
国によってコンセントの形状や電圧が異なるので、お住まいの国で変圧器が必要か確認してください。
変圧器は日本のAmazonや家電量販店で購入できます。
専用タブレットを持って海外へ行く
専用タブレットは飛行機の手荷物で大事に持って行きましょう。
すでに海外に住んでいて実家でタブレットを受け取ってもらった場合は、郵便局のEMS(国際スピード郵便)で送ってもらいます。EMSの料金確認はこちら>>
国際郵便でタブレットを送ってもらう場合、もしかしたら壊れて届くかもしれないリスクがあることを覚悟しておきましょう。
国際郵便の取り扱いは雑で、届いたときには中身が壊れていたということもあります。
Wi-Fiにつなぐ(使い方)
自宅のWi-Fiなどにつないで使います。
Wi-Fiにつなぐ設定はタブレットでかんたんにできます。
- 近くのネットワークから接続する
- WPSプッシュボタン
- WPS PIN入力
Wi-Fiにつないだ状態でいると、毎月25日(日本時間)に自動で翌月分の教材がダウンロードされます。
教材が必要なら日本から送ってもらう
年3回(春休み・夏休み・冬休み前)に「実験セット」や「ドリル」などの教材が郵送で送られてきます。海外でも使いたいなら実家の親などに頼んで送ってもらいます。
わたしはヤマト運輸でアメリカまで送ってもらっています。ヤマト運輸海外発送料金の確認はこちら>
チャレンジタッチを海外で使うときの料金
チャレンジタッチは日本の住所で申込むので、日本で利用するときと同じ料金です。
入会金0円
チャレンジタッチは入会金0円です。
月額3,250円~
※12か月分一括払いの場合
学年 | 月額料金 |
1年生 | 3,250円 |
2年生 | 3,490円 |
3年生 | 4,460円 |
4年生 | 4,980円 |
5年生 | 5,980円 |
6年生 | 6,370円 |
6ヶ月以上の利用でタブレット代無料
6ヶ月以上利用すればタブレット代が無料になり、月額料金のみで利用できます。
6ヶ月以内に解約すると解約金としてタブレット代8,300円がかかります。※タブレットを返却すれば無料
6ヶ月以上使うつもりで申し込むと余計な手間や出費がありません。
海外に住みながら、毎月3千円~6千円台で日本の学校の進度でいつでも楽しく勉強できるのは正直トクでしかありません。
海外の日本の塾へ通わせたら、1教科で2万なんてこともあります。
チャレンジタッチを海外で使うと、日本で使うときの5倍は価値があります。
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チャレンジタッチを海外で使った方がいい人
チャレンジタッチを海外で使った方がいいのは、以下のすべてが当てはまる人です。
- 日本でタブレットの受け取りができる
- 日本で教材の受け取りや海外への発送をお願いできる人がいる
- 明るく楽しい雰囲気のタブレット学習がいい
日本で年3回は教材の受け取りが必要なので、もし親や兄弟が協力してくれるならとてもラッキー。
わたしの周りには「チャレンジタッチをアメリカに持ってくればよかった……」と後悔しているママ友は何人もいますが、チャレンジタッチを持ってきて後悔している人は一人もいません。
ぜひ海外でも使いましょう。
チャレンジタッチを海外で使わない方がいい人
- 日本で教材の受け取りを頼める人はいない
- 海外へ行ったら日本の勉強はできなくてもいい
- 海外で親が子どもの勉強を見てあげられる自信がある
このような方は、無理にチャレンジタッチを海外で使う必要はありません。
日本でタブレットの受け取りだけならできる、という方はスマイルゼミを検討してみてください。
もしタブレットも教材も何も日本では受け取れないなら、パソコンやタブレットで小1~高3の勉強し放題の「すらら」を検討しましょう。
チャレンジタッチは日本にいるあいだに申し込むのがおすすめ
チャレンジタッチのタブレットは日本で受け取り、以下のことを確かめてから飛行機の手荷物で持って行くと安心です。
- タブレットに不具合がないか
- 子どもが続けられそうか
わたしの息子はアメリカで2年間チャレンジタッチを利用していますが、一時帰国のときに日本の学校の勉強に問題なくついていけたので使っていてよかったと本気で思っています。
海外では日本のドリルはかんたんには手に入りませんが、チャレンジタッチを使えば毎月自動でドリルが入ってきて自動で〇つけまでしてくれるので親の負担もかなり少ないです。
とりあえず海外へ持って行って後悔することはありません。
6ヵ月以上使えば解約金なしでいつでも解約でき、もし6ヶ月未満で解約するならタブレットを返却すれば解約金は無料になりますよ。
日本で教材の受け取りをお願いできる人がいるならぜひ海外でも使ってみてください。
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