この記事では、「チャレンジタッチを海外で使う方法・手順」や「海外で使うときの料金」を実際に海外(アメリカ)で2年以上使っているわたしが分かりやすく解説します。
これから海外でチャレンジタッチを使いたいなら、ぜひこの記事を参考にしてください。
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海外でも子どもに日本の勉強をさせたいと思っている方へ『海外在住者の視点』で日本のオンライン学習情報を発信します。
チャレンジタッチを海外で使う方法(5ステップ)を経験者が教えます!
チャレンジタッチを海外で使う方法を、アメリカ在住者のわたしが解説します。
公式サイトには「チャレンジタッチは海外ではご利用いただけません」と書いてありますが、以下の流れで申し込むとチャレンジタッチは海外でも使えるようになります。
チャレンジタッチを日本の住所で申し込んでタブレットを受け取る
今日本に住んでいる場合
チャレンジタッチを日本の住所で申し込み、タブレットや教材を受け取ります。
専用タブレットに不具合などがないか確かめましょう。
海外へ出発する前に、今後の教材の受け取りができる住所(実家など)に登録を変更しておきます。※直前だと教材が発送されてしまうこともあるので、2ヶ月ほど前に変更しておきましょう。
すでに海外に住んでいる場合
日本の住所(実家など)で申し込む必要があるので、日本に住んでいる親や親戚に相談して教材の受け取りをしてもらいましょう。※実家の住所などで申し込む
変圧器を用意する ※国による
チャレンジタッチの充電器(100V)は日本で使うことが前提なので海外の電圧(100~250V)には対応していません。
国によってコンセントの形状や電圧が異なるので、お住まいの国で変圧器が必要か確認してください。
変圧器は日本のAmazonや家電量販店で購入できます。
チャレンジタッチ専用タブレットを持って海外へ行く
チャレンジタッチの専用タブレットは飛行機の手荷物で大事に持って行きましょう。
すでに海外に住んでいて実家でタブレットを受け取ってもらった場合は、郵便局のEMS(国際スピード郵便)で送ってもらいます。EMSの料金確認はこちら>>
国際郵便でタブレットを送ってもらう場合、もしかしたら壊れて届くかもしれないリスクがあることを覚悟しておきましょう。
国際郵便の取り扱いは雑で、届いたときには中身が壊れていたということもあります。
チャレンジタッチをWi-Fiにつなぐ(使い方)
自宅のWi-Fiなどにつないで使います。
Wi-Fiにつなぐ設定はタブレットでかんたんにできます。
- 近くのネットワークから接続する
- WPSプッシュボタン
- WPS PIN入力
Wi-Fiにつないだ状態でいると、毎月25日(日本時間)に自動で翌月分の教材がダウンロードされます。
郵送教材が必要なら親に送ってもらう
年3回(春休み・夏休み・冬休み前)に「実験セット」や「ドリル」などの教材が郵送で送られてきます。
海外でも郵送教材を使いたいなら実家の親などに頼んで海外まで送ってもらってください。
わたしはヤマト運輸でアメリカまで送ってもらっています。
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チャレンジタッチを海外で使うときの料金
チャレンジタッチは日本の住所で申込むので日本で利用するときと同じ料金です。
ただしもし年3回の郵送教材を親に海外まで送ってもらうとなると国際郵便料金がかかるので、目安としてそちらも紹介します。
入会金0円
チャレンジタッチは入会金0円です。
月額3,250円~
※12か月分一括払いの場合
学年 | 月額料金 |
---|---|
1年生 | 3,250円 |
2年生 | 3,490円 |
3年生 | 4,460円 |
4年生 | 4,980円 |
5年生 | 5,980円 |
6年生 | 6,370円 |
国際郵便料金(ヤマト運輸で親に教材を送ってもらう場合)
他の配送方法もあるとは思いますが、わたしがいつもチャレンジタッチの教材をアメリカまで送ってもらっているのがヤマト運輸なのでこちらの料金で紹介します。
関税が発生することがあるようですが、わたしは一度も請求されたことはありません。
国 | 60cm以内 2kgまで | 80cm以内 5kgまで | 最短お届け日数 |
---|---|---|---|
アメリカ | 3,700円 | 6,300円 | +4~6日 |
カナダ | 3,700円 | 6,300円 | +5~7日 |
イギリス | 4,300円 | 7,200円 | +5~7日 |
フランス | 4,300円 | 7,200円 | +4~6日 |
シンガポール | 2,750円 | 4,650円 | +4~5日 |
- 燃油サーチャージ、集荷料、通関料、配達料込 ※関税やその他手数料が別途発生する可能性があり
- 料金発払いのみ、着払い不可
チャレンジタッチの郵送教材1回分なら60cm以内2kgまで(3,700~4,300円ほど)で大丈夫な場合が多いです。
もしついでに日本のドリルや本を送ってもらいたいなら80cm以内5kgまでの料金がかかると考えておくといいかもしれません。
郵送教材は年に3回送られくるので、毎回送ってもらうなら1~2万円/年かかると思っていたら良さそうです。
タブレットで「来月はこれがとどくよ♡」という案内があるので、教材を楽しみにしていて「毎回送ってもらいたい」と思うお子さんは多いかもしれません。(うちはそうです)
6ヶ月以上の利用で解約金無料
チャレンジタッチは6ヶ月以上利用すればいつ解約しても解約金はかかりません。
海外に住みながら毎月3千円~6千円台で日本の学校の勉強が楽しくできるのは正直トクですよ。
海外の日本の塾へ通わせたら1教科で2万なんてこともあるので、もし迷っているなら使わないと後悔するかもしれません。
チャレンジタッチを海外で使うと、日本で使うときの5倍は価値があります。
6ヶ月使っても2~3万円なら、そこまで恐れることなく利用してみたらいいのではないかと思います。
チャレンジタッチは海外へ行く前に申し込むのがおすすめ
チャレンジタッチのタブレットは日本で受け取り、以下のことを確かめてから飛行機の手荷物で持って行くと安心です。
- タブレットに不具合がないか
- 子どもが続けられそうか
海外では日本のドリルはかんたんには手に入りませんが、チャレンジタッチを使えば毎月自動でドリルが入ってきて自動で〇つけまでしてくれるので親の負担もかなり少ないです。
6ヵ月以上使えば解約金なしでいつでも解約でき、もし6ヶ月未満で解約するならタブレットを返却すれば解約金は無料になりますよ。
とりあえず海外に持って行って後悔することはありません。
日本で教材の受け取りをお願いできる人がいるならぜひ海外でも使ってみてください。
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